鉄刻屋の鉄細工そうさく雑記 "Tekkoku-ya's Diverse Thoughts About Iron Works"


僕、三井 亮の造る鉄細工の創作に関してを少しづつ記録してます。 その他にも色々とアンテナに引っかかったものをつづっています。            よろしくお願いします。
by 三井 亮佑
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'07.4.20コルチャーノからパニカーレへ

この村はウンブリア州を特集した雑誌に出ていたのだ。「イタリアのウンブリア州の山上都市へ行ってみよう!」こんなタイトルじゃなかったと思うけどとにかく雑誌に取り上げられていてそれを見て来た。コルチャーノは今までの訪れた所とはちがい本当に小さい。まさに村である。凄い見所があるわけでもないけど静かで田舎の見本みたいなところだ。教会にも入ってみたけれども今までからすれば驚くほど質素な教会だ。村の中を少し歩いてカメラのセルフタイマーで写真を撮ろうとしていたらおばあちゃんがなにやら声を掛けてくる。撮ってくれるのかと思ったらそうじゃないらしい。「あたしを撮るんじゃないよ!」って怒られちゃった。本当に田舎なんだねここは。
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で、お次はトラジメーノ湖のほとりで昼食を取る。鳥が水辺でとても気持ち良さそうに遊んでいる。今日も暑いもんね。途中で買ったイチゴも甘くて美味しい。バイクに二人乗りした年配のカップルなんかも居てのどかなお昼だ。眺めも良いし、ピザは無反省に美味しいし、ドライブはやっぱり楽しい。日本に帰ったらフィアットでも乗るかな。(実際にオレンジのグランデ・プントに乗っている。単純だなぁ。)そして辺りの景色を楽しみながらパニカーレに到着。12:40まずい、インフォメーションはシエスタに入っているだろうなと思いながらも行ってみると奇跡的にまだドアが開いている。「すいませーん。」と入って地図をもらっていると妻がインフォメーションの一角に置かれている鉄細工のランプやカタツムリの置物なんかの作品たちに気づく。そこの人にこの作品を造っている人は近くにいるのか尋ねてみると「この村の下のジョベートという村にいる人だよ。」と名刺をくれる。これはと思いパニカーレを早々に切り上げてその村に向かってみる。こういう時車というのはとても便利だ。
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(写真はねた切れで文章とは関係ないです。すいません。)


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by tekkoku-ya | 2013-06-30 21:22 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.20イタリアを車で走る

6:15今日もとてもいい天気に恵まれた。ドライブ日和だ。バスで駅に行く前に昨日と同じようにサンタ・キアラ聖堂でお祈りをしていく。ペルージャ行きの列車は学生が多く乗っていて朝からもの凄いパワーで車内は大盛り上がり。このパワーが夕方あるいは夜まで続くんだから若いってのは凄い。ペルージャでその学生たちと降りてレンタカー屋を探す。僕らが当たったレンタカー屋さんは全部で3件。まずは大きな看板の“エイビス”へ。が、今日は一番小さい車は無いと断られる。残念、5分くらい待てば隣の「“マッジョーレ”が開くから行ってみたら?」とおじさんに言われて待ってみたもののこちらにも無いらしい。
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はぁ~。がっかりだけど仕方ないレンタカーは諦めてバスでの行き方を調べていると“ヘルツ”の看板を発見。ダメ元で入って車があるか聞いてみるとなんとあるって!ただここは他より少し金額が高い。そこは妻にたのみこんでオーケーをもらって何とか10:00にペルージャ駅をスタートする。車はピッカピカの新型ランチア・デルタ(かな?たぶん?)。フィアットの車に乗ってみたかったけどまぁ、何でもいいや借りれたのだから。ところで、やっぱり左ハンドル・右側通行はなかなか慣れるのは大変である。もちろんマニュアル車なのでギアチェンジがある。最初は思い切り左手を出してドアを叩いて「いてっ!」なんてやっている。これは慣れの問題なので時間がたてば自然に右手が出るようになる。が、しかし、右側通行は慣れれば慣れるほど、時間が経てば経つほど左車線を走ってしまう。「あれ?何で正面から車が来るんだ?」と思う。何のことはない僕が反対車線を走っているのだ。「おっと、いけね。」と慌てて右車線に戻る。正面から来た車の運転手は「何だ!あいつは!あぶねぇだろ!」と思ったことだろう。すいませんでした。まあ、何のかんのでコルチャーノへたどり着く。
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by tekkoku-ya | 2013-06-28 19:10 | 2007.イタリアめぐり | Comments(2)

'07.4.19アッシジの眠れない夜

言われたとおり登ってみて正解だった。さらにとても見晴らしが良く気持ちが良い。デザートにりんごを齧る。ゆっくり休んでからまたアッシジへ向けて歩き出す。登ってきた分気持ちの良い下りになる。このハイキングコースはとても気持ちが良い。地図に出ている道に戻り残りはバス通りになる。道端に車を止めて地元の人が草むらに入って何か取っている。「それは、何?」と聞いてみると「アスパラガスだよ!」って、へ~!残りのオレンジを食べながらアッシジに帰り着く。さすがに2人ともくたくたに疲れた。
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少し休んでから夕食の買い物に出て夕暮れのアッシジを散歩する。そして明日のコースを頭に入れるべくベットの上で用意してきた地図を広げる。明日の朝ペルージャまで行きレンタカーを借りてコルチャーノとパニカーレをトラジメーノ湖を挟んでぐるッと回る計画を立てている。それでペルージャでアフィッタ・カーメレを探したわけだけど・・・。また、何か良い出会いがあると良いと思うが僕としては今からわくわくして眠れそうに無い。いや~楽しみだ。それはそれとしてここアッシジは5月にお祭りがあるらしく向かいの家々からラッパやら笛を練習する音色が聞こえてくる。夜になると中世時代の格好をした人々が太鼓を抱えて下の道を行き来するのも見える。なにやら楽しい感じの街である。
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(写真はねた切れで文章とは関係ないです。すいません。)


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by tekkoku-ya | 2013-06-27 22:25 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.19スペッロ~アッシジ ハイキング

6:50今日もしっかり晴れてハイキングにはもってこいの天気。朝のサンタ・キアラ聖堂でお祈りをして駅へ。お弁当をと思いスーパーへ・・・早いのでもちろん開いていない。隣のパン屋さんが開いているのでそちらへ。そしていよいよスペッロへ、ここもトーディに負けないくらい小さな駅である。街の中心まで歩いていきインフォメーションの場所を聞くと「この先の右側だよ。」と教えてくれる。まだ時間があるので教会に入るとごく小さな教会なのだけど壁一面に施された彫刻はなかなかすばらしいものだ。表情がとても生き生きしていてこれは良い所に入った。観光客の身で言うのはなんだけど・・・観光客もぞろぞろしてないし。教会はこうあってほしい。贅沢なのだろうけど。インフォメーションで街の地図とハイキングコースの地図をもらう。とても感じの良いおじさんで街というか村を出る道も地図で丁寧に教えてくれる。他の教会は残念ながらほとんど閉まっていたけど街並みはとても静かで美しい。
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いよいよハイキングコースへ入る。辺りは見渡す限りオリーブ畑が続いていて綺麗な花やローズマリーやらフェンネルなどのハーブが道端に自生している。他にも鳥が鳴いていたり、蝶が舞っていたり、蜂が羽音を立てていたり、気持ちの良い太陽。これは歩いてみないと分からない気持ちよさだ。途中道を逸れてみたりしながらそんな音と景色を楽しみながら歩く。こんなところにもぽつぽつと民家がありうらやましくなる。こんなところに住んで製作が出来たら本当に幸せだろうなぁ。なんて妄想をしながら道に迷う。そんな家の庭をいじっている人に道を聞くとかなりきつそうな上り坂を薦められる。「下へ行く道もあるけど、上の方がとても綺麗だから。」といわれ、それではと登り始める。これが予想通りきつい。そこを登りきったところで昼食を広げる。
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by tekkoku-ya | 2013-06-26 07:48 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.18サン・フランチェスコ聖堂

お腹いっぱいになって腹ごなしもかねて街をぶらぶらしながらサン・フランチェスコ聖堂へと向かう。ここは上下3層構造になっていて下にはお墓もある。僕らは上から入ったのだけど外の黒い箱の中にいるお兄さんに呼び止められる。どうやら首から下げる音声ガイドの機械を持って行きなさいということらしい。そして少しでも構わないから寄付を、とお願いされる。そうだよね地震では大変だったものね。少しばかりを箱の中へ。今まで見てきた教会とは違ってかなり観光化されている。厳かな雰囲気はまったくなく美術館のよう。世界中から人が集まっている。日本からも然り。各フロアには制服を着たおじさんが何人かいてがやがやしてくるとマイクでいろいろな国の言葉を使い「静かに!!」と注意を促す。
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最初の部屋は地震で被害が大きかったところらしい。すっかり修復されてフランチェスコの生涯を描いたフレスコ画がある。あるとき、ポンッ!と予言を耳にしてそれで悟りを開いた。そんな感じだったと思う。そういう話しは偉大な人には多いけど案外そんなものなのかもしれない。とにかく人・人・人でテーマパークでアトラクョンの待ちに並んでいるような気分。もはや教会とは呼べないような気もする。ただ見ごたえという点では凄い。本当に美術館のようにアーティストの作品の展示も行われている。中庭にはお土産屋さんまである。夕方にはまた夕日を見に出かける。毎日のように通い詰めているサン・ダミアーノ教会の上の広場まで下ってそこでのんびりと日が沈むのを眺めて城壁をぐるっとまわって帰る。明日は隣街のスペッロからスバシオ山をハイキングでアッシジに戻ってくる予定だ。
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by tekkoku-ya | 2013-06-25 06:37 | 2007.イタリアめぐり | Comments(2)

精進ヶ滝へ

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今日は、2.3年前から台風被害で通行が出来なかった精進ヶ滝へようやくこの6月から通れるようになったと聞いて行ってきました。
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ここは、妻と結婚する前からお気に入りのスポットで、一部コースが変わっていますがあいかわらず美しい川沿いの道はとても気持ちが良いです。お奨めです。
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今回は途中で雨が降ってきてしまったので慌てて引き返しましたが、雨にぬれた岩肌も綺麗です。ただし、岩ですべるのと蛭が多い土地なので服装にはご注意を。後、林道も雨が続くと崩れますので気をつけて。
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by tekkoku-ya | 2013-06-24 21:06 | 散歩中の収穫 | Comments(0)

'07.4.18イタリアで初めてのレストランへ

6:30に起きて朝の散歩をする。風が少し強いけど気持ちが良い。広場から下の平野を見下ろすと畑から幾筋も立っている煙がほんの少しだけまっすぐに上がりそこから左へ折れ曲がり遠くへと流されている。そんな煙でさえ気持ち良さそうに見える。そのままサンタ・キアラ聖堂へ入って静けさの中に身を置く。地元の人達であろう、聖堂の入り口から入って右手にある木の扉の中に次々と吸い込まれるように入っていく。中からはくぐもった祈りの声が聞こえる。そんな祈りを聞きながら朝のひと時を過ごす。それから一度部屋に戻って1時間ほど眠ってからまだ街へ出てレッジーナ・マルゲリータ公園へ行ってみる。ここは誰もいない。シーズン中の人が多い時期になると開くのであろう売店のようなものもある。この公園は三角錐の一面のような形をしていて底辺から入って頂点まで登って行けるようになっている。途中には池もあって、、、というよりは沼に近い感じだけど。そこには鯉やら亀やら鴨なんかが居たのでリュックの中の食べかけのビスケットを砕いて撒くと亀までが一緒になって食べに来る。頂点のところには小さな祠がある。
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教会に入ったり色々しながら僕らが泊まっているアフィッタ・カーメレを持っている「リストランテ・デッリ・オルティ」で昼食を食べる。イタリアに来て初めてレストランに入るので勝手が分からないのでツーリスト用セットメニューを頼む。プリモにはスパゲッティー・ラグーを妻はセコンドにミラノ風カツレツ僕は鳥のソテーを。それからサラダとフライド・ポテト。デザートにフルーツと。まぁ、どこにいるのか分からない感じだけどしかたない。ところで、りんごをイタリアで選ぶときはメッレランドだかメッリランドというブランドが美味しいようです。まったくの余談ですが。ツーリスト用メニューだったからかパスタにもニンニクをほとんど感じなかった。でも、コクがあり美味しかったのは妻いわくニンニクの代わりにサラミをいれてコクを出しているのではないかと。なるほど、なるほど。もう一度アッシジを出る前に食べに来ようということになる。
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by tekkoku-ya | 2013-06-21 23:02 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.17夕暮れのアッシジで

バスに乗り駅まで戻り例の釣具屋へ行ってみると開いていない。「あれ、何だ?」3:00を過ぎているのにまだシエスタかな?まいったなぁとホームへ行ってみると駅員さんらしき人がいる。「どうしたら良い?」と聞いてみると「大丈夫、自分も同じ列車に乗るから。」と。ただ車内で買うと少し割高になる。やはり朝バスの切符と一緒に買っておけば良かったのだが帰れないよりはましとあきらめる。朝聞いておいたアッシジ駅の近くのスーパーで買い物をする。ここは安くて良いものが揃っている。明日はアッシジを歩く予定なのでゆっくりできる。今日の夕食はトマトとモッツァレラチーズのサラダにアントニオさんが好きだと言っていたドイツパン。それにチーズと生ハムをたっぷりはさんで食べる。後はデザートに剥いてから分かったブラッド・オレンジ。野菜もぱりっとしているし生ハムもジューシーで本当に美味しい。
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それから夕暮れの散歩にでる。昨日よりも少し早いので日が沈む瞬間を捉えるべく広場をぶらつく。そういえばイタリアに着てから急いで走っている人の姿を見た記憶があまりない。自分たちが凄いスピードで移動を続けているから気づかなかったのか、イタリア人のそういう気質なのかは分からないけれど。とにかく多くの人はのんびりしているような気がする。たとえ仕事中でも僕らを温かく迎えてくれた人達に感謝である。笑顔で気持ちよく人と接することの大切さまだ学んだ。今までは自分のことで精一杯だったけどこれからは色々な人達と色々な刺激をし合っていかなくてはと思う。それにも何にも早いとこ“自分にしか出来ない鉄細工”を見つけなければ・・・
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by tekkoku-ya | 2013-06-20 06:56 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.17トーディは大人気!?

山の上の旧市街の中心でバスを降りてすごくびっくりした。すごく賑やかな街だ。一瞬乗るバスを間違えたのかと思うくらい人と車が多い。あれ?イメージしていたのと全然違う。まいったな。バッチリ観光客だらけじゃないか、そりゃガイドブックや雑誌(それも日本の)に出ているのだから当たり前かもしれないな。と気を取り直してインフォメーションで地図をもらってドゥオモへ。ここも大きく厳かな感じでまた落ち着いている。左手にある縦に細長いステンドグラスがとても印象的に美しい。それから公園を抜けた先の山の下の方にある何とかコンソラツィオーネヘ向かう。この公園は山の上から下まで続いている。今日も暑いけど木陰の道はとても気持ちがいい。で、下まで降りてまたびっくり休館日だった。
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今日はびっくりしてばかりだけどここは山の中腹で眺めが凄く良い。来た道をりんごを齧りながらのんびり上まで登っていく。せっかくなので雑誌で紹介されていた「ジェラート屋さん」へ。ここのジェラートは美味しいのにそれほど込んでもいないので店の女の子と妻は楽しそうにおしゃべりしていて仲良くなって3つ目を買うときにはかなり多めに盛り付けてくれた。その後はいつものように細い道を見つけてはのんびりと歩く。駅へ行くバスを広場の階段に座ってボーっとして待つ。こういうのも悪くないのだけど人と車が本当に多い。僕らの知らないスポットがあるのだろう。でなければこれだけの人が集まるとは思えないけど。
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by tekkoku-ya | 2013-06-19 06:47 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.17ウンブリア州の田舎のトーディへ

6:15部屋を出てバスに揺られ駅へ行きトーディまでの切符を買ったつもりだったのだけど、乗換駅でここまでの切符だと気づいて慌てて切符を買いに走る。「危ない、危ない。」それでTerni行きの出るという4番線ホームで待っていると列車は5番線に入ってくる。ここまで来るとまぁ細かいことは気にならなくなっているのでそれほど驚きもせずに黙って乗り込む。この列車もまた曲者で香水の香りが異常にきつい。しかたがないので窓を開けるのだけどまだ寒い・・・。それに乗客の態度がひどい。駅で止まるたびにデッキでタバコを吸いだすので車掌に注意されるのだけどまったく言うことを聞かない。
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検札に着たその車掌さんは良い人で「トーディに行くのかい?」と言って駅に止まる度に「ここじゃないよっ」と教えてくれる。到着のちょっと前には僕らの席にまで「次がトーディだよ。」とわざわざ教えに来てくれる。「ありがとう!」って手を振って降りる。本当にいいおじさんだ。駅は、ただ小屋が建っているだけで何もない。ありゃ、切符はどこで買うんだと思っていると小屋の隣の釣具屋で売っているらしい。なんとも田舎に来たようだ。ここへは田舎を期待してきたので嬉しくなりとにかく旧市街へと連れて行ってくれるバスを待つ。
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by tekkoku-ya | 2013-06-18 07:26 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

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