鉄刻屋の鉄細工そうさく雑記 "Tekkoku-ya's Diverse Thoughts About Iron Works"


僕、三井 亮の造る鉄細工の創作に関してを少しづつ記録してます。 その他にも色々とアンテナに引っかかったものをつづっています。            よろしくお願いします。
by 三井 亮佑
プロフィールを見る
画像一覧

<   2013年 04月 ( 24 )   > この月の画像一覧

'07.4.9下調べは大事

ここはしかしずいぶんと普通の街だ。駅前を見るかぎりでは見所は駅から離れているのかかなり近代的な街並みが続いている。やはりパスクワで人もものすごく多く、僕ら異国の人間が言うのもなんだけど結構色々な人種が入り混じっている街のよう。どうも観光目的でもなさそうなのでここの住人なのだろう。そんな街をぶらぶらとしているとようやく少し趣のある一角の広場にあるインフォメーションを発見。シエスタが終わるまで向かいにあるジェラテリアでレモンのジェラートを舐めながら待つことにする。とにかくものすごい人なので久しぶりに周囲を警戒しながらなので凄く疲れる。
c0280261_642963.jpg

ところが2:30になってもインフォメーションが開かない。おや、まさかとは思いつつさっきのジェラート屋さんで聞いてみると「さあ?わからないな?」「あっちの奥にバールがあるからそこで聞いてみな」って、そのバールへ行ってみるとやはり「今日はパスクワだから開かないんだよ」お~やっぱりそうですか。じゃあしかたないね。でも街の地図くらい外に置いておいてくれれば良いのにとぶつぶつ言いながら広場の周辺だけ歩いて結局駅へいって待ち合わせの時間が来るのを待つことに。
c0280261_644715.jpg





鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-30 06:07 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.9ブレシア到着

駅へ向かう途中で昨日美味しかったパン屋さんでクロワッサンを買うが水は相変わらず手に入らない。ようやく駅のホームに自動販売機を見つけ水とクラッカーがあった。ブレシア行きの切符を買おうと券売機を見るとこちらは故障中のよう。窓口で買ってみると意外となんてことなく手に入れられる。駅員さんも親切な人が多いみたいだし。これでイタリアでの移動に少し自信もついてきた。相変わらず何もかもが楽しい。
c0280261_6401359.jpg

外を眺めているとこの辺りは意外と平地が多い。この景色はとても気持ちが良い。とにかくどーんと広々した畑のど真ん中を線路がずっと走っている。遠くに山並みは見えるのだけど。そんな景色を見ながらクロワッサンを食べているとなんとも幸せな気分になってくる。途中の駅でドアを開けたままずるずる列車が動き始めて「お!なんだ!なんだ!」と外を見たけど誰も気にしている人はいなかった。「これくらい普通なんじゃない。」と妻もイタリアに慣れてきたか。まぁとにかく一時間ちょっとでブレシアに到着。ただここの駅で待ち合わせるとは思もっていなかったので自作のガイドブックに情報が一切無い。のでいつもと同じだけどまずはインフォメーションを探すことにする。待ち合わせの時間は6時なのでそれほど時間もないし何とかなるでしょう。
c0280261_6404245.jpg





鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-29 06:46 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.9ちょっと休憩

8:00やはり世界チェーン・ホテルだけあって快適に眠れて疲れもなくなっている。まるで日本にいるみたい。昨日買っておいたクロワッサンを食べながらミラノのお土産屋さんにあったドゥオモの写ったはがきを実家へ出してみようと書く。聞くところによるとイタリアの郵便は届かないことで有名だそうだが大丈夫だろうか?まあ今はもう大丈夫だろうさすがに。テレビではセリエAフィオレンティーナ対ASCをやっている。フィレンツェはたぶんこれから訪れようとしている街だ。なので、そちらを応援する。前半1対0で後半へ折り返しかと思っていると終了間際に強烈な右足ミドルで一点追加。凄いシュートださすがセリエA。
c0280261_743759.jpg

フィレンツェはどんな街だろう。やはり相当な観光地だろうからミラノと同じようにごたごたした所だろうな。(これは後、180度考え方が変わりました。なんと今では、いつかこの街で個展が出来るようになりたいとまで思っています。)その後試合のほうは後半10分にトーニ(確かこの選手は前パレルモにいたような?)が左足で3点目、24分にも1点追加。でも、キリがないので10:30にホテルを出て駅に向かう。
c0280261_741156.jpg




鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-28 07:06 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.8我々もパスクワでのんびりと

今日はもう早々とホテルに戻ることにして歩いている途中で奇跡的にも開いているパン屋さんを発見。キッシュとクロワッサンを購入。良かった夕食に無事ありつけた。パスクワのせいなのかいつも通りなのかは分からないけど今までよりちょっと高い気がするけどほうれん草のペーストの上にゆで卵が載っていてとても美味しい。(今思えばパスクワと何か関係があったのかな?)今夜はバス・トイレ付きなのでのんびりと過ごす。ワインが手に入らなかったのは残念。
c0280261_20434655.jpg

明日はいよいよアントニオさんと会う日だ。(楽しみだとメモに書いている。コテンパにされるのも知らないで・・・。)ゆっくりと午後1:08発の列車で待ち合わせのブレシアまで行く。明日もパスクワが続くらしい。いや9日が当日なのか。復活祭というのは馴染みが薄く良く分からない。
・・・そういえば旅行代理店の人が何か言ってたなぁ。ホテルが取りにくいからどうのこうのって。でもその日にどこにいるかも分からないのでその場では取りようもなくそのまま忘れてた。こういうことだったのか。まあ、明日はアントニオさん宅に泊めてもらえるので宿の心配はないから良いけどさすがに今日は妙に疲れた。このホテルのチェックアウトも12:00ということで午前中はのんびりしてゆっくり休息を取る。
c0280261_20454619.jpg




鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-26 20:49 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.8クレモナのドゥオモ

お腹にものが入って少し落ち着いたので今度はのんびりとドゥオモへ行ってみることに。地図を見ながら出来るだけ一度通った道を避け細い道を選んでベランダや扉の装飾を眺めながらゆっくり歩く。妻に理解があってありがたい。ここのドゥオモはとてつもなく大きい。ベルガモのサンタ・マリア・マッジョーレ教会でさえその大きさに圧倒されたのだけど軽くそれの倍は大きい。中は同じように薄暗いのだけど金箔がふんだんに使われていてステンドグラスを通した光がとても効果的にうっすらと反射してより華やかな感じが強い。
c0280261_22573899.jpg

“ベルガモの外観の白と内の暗の対比”と“クレモナの暗とその中での鈍く光る黄金”どちらも人に畏怖を与えるのに十分すぎるほど堂々とした存在感を放っている。外からでも大きいなと思うけど内に入るともっとずっと大きく見える。これらが現代も実際に見ることが出来るというのはとても素晴らしいことだと思う。ここでもしばらく中にあるベンチに座って物思いに耽った。
c0280261_2258496.jpg




鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-25 23:01 | 2007.イタリアめぐり | Comments(2)

近所の神社のお祭りへ

いつだったか散歩の途中で出会った“畑でわらを切っていたおじさん”が造っていた神事で使う・・・名前は分かりませんがちっちゃい米俵のようなものが先週の日曜日に近所の神社お祭りで使われていました。
c0280261_21162197.jpg

形はもう細くて小さな米俵そのものでした。ただ、使われていたのは一本じゃなく数本神棚に並べられていました。大きさは、直径が20センチほどで長さが60センチほどで中には餅が入っているそうです。
c0280261_21165341.jpg

c0280261_21171612.jpg

祭りのクライマックスで中の餅を集まった人に投げて振舞うのだそうです。だそうですと言うのは残念ながらいつものように息子とヌヌと散歩の途中で神社に寄ってみたのですが着くのが早すぎて飽きてしまい「ねぇ、早く行こうよ~」と言われ「だって、これから餅が飛んで来るんだよ」と言ってみても手を引かれ神社を出てしまい、投げるところは見れずじまいでした。
c0280261_21174885.jpg




鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-24 21:26 | 散歩中の収穫 | Comments(0)

ドラム缶を使った炉を造る

c0280261_20592356.jpg

先日、息子の通っている幼稚園で使用するドラム缶炉を造りました。特に普通ですがドラム缶を縦に切って足を付けるという単純なものです。
c0280261_20594695.jpg

灰を回収するのが地面の上だと大変なので簡単に回収が出来るようにドラム缶の中で火を焚きましょうということで鉄を扱える僕が造ったということです。
c0280261_2101346.jpg

この上で子供たちがパンを焼いたり、ご飯を炊いたりと色々と使われているようです。
c0280261_2102916.jpg

色がかわいいけど火を焚くとすぐに取れてさびてしまうんだろなぁ・・・。



鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-23 21:05 | 日々の創作風景 | Comments(0)

'07.4.8博物館

ストラディバリ博物館について恐る恐る中を覗き込んでみる。良かったやっている。ほっとしながら中へ。中庭を隔てて両側に建物が建っている。ずいぶんと大きいなぁとおもったら最近市立美術館と博物館が一緒になったということで両方を見ることが出来る。美術館の方は宗教画が中心で建物といい絵画の大きさ、数ともになかなかの迫力でついでで入ったものの圧倒される。そして、博物館の方へこちらは造り方を最初から最後までを丁寧に展示してありその工程で使用される道具類の展示ともちろんかなりの数の作品と見ごたえ十分で満喫できた。
c0280261_2340244.jpg

博物館を出たところですでに14:00を過ぎていたのでとにかく昼食をということで、博物館併設のバールへ。しかし博物館とは全く違ってずいぶん軽い感じで流行のロックがかかってる。ラザニアを注文したのだけど「チンッ!」だって、まあそうだろと思ったけど。店の女の子は彼氏らしき男の子と話しをしながらだから中は冷たいけど、腹は減っているし、感じが悪いわけではないしパスクワなのにあけてくれているわけだから美味しくいただく。食べていると男の子が出て行くときに僕らに「Buon appetit!」って感じ良く声をかけてくれる。こういうのってイタリア人て本当に上手だと思う。僕も店に立つ時があるから見習いたいところだ。
c0280261_2341757.jpg



鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-21 23:44 | 2007.イタリアめぐり | Comments(2)

'07.4.8パスクワでどこも開いていない

c0280261_2029483.jpg

部屋について荷物を置いて中心へと向かう。フロントでスーパーマーケットの場所を聞いて行ってみたのだけどパスクワで閉まっている。結構大きなスーパーだったのだけど日本のように年中無休なんて概念は無いよう。素晴らしい。見習いたいものだ。でも旅行中にこれに当たると結構困るけど・・・。店という店が閉まっている中ジェラート屋さんだけはほとんどがやっている。中でもいかにも手作りですって感じのお店でヨーグルト味を食べる。「おいしい!」とおじさんに言うと「当たり前だ!」って。
c0280261_20292447.jpg

旧市街も治安が良くとても綺麗な街並みだ。綺麗過ぎてちょっと物足りないくらいだ。スーパーが開いていないものだから水を手に入れるのも一苦労でコムーネ広場のバールがようやく開いていてようやく一息つける。開いててくれて助かった。それからガイドブックに出ている食堂を探すがここもやっていない。当たり前か。ストラディバリ博物館はやっているんだろうねと不安になりながらも向かってみる。何しろここがやっていなかったら他に何もすることがなくなってしまう。
c0280261_20301146.jpg




鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-20 20:32 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

'07.4.8ヴァイオリンの街で宿取り難航

c0280261_20343829.jpg

7:15曇り。不思議と前日の疲れはなぜかそれほど残ってはいない。イタリアを歩くのはとても疲れる。最初にスリに会いそうになってからは周囲を警戒して後ろからバイクの音が聞こえれば振り向くなど余計な動作が多くなる。けど、それにも少し慣れそれ自体も楽しむ余裕が少しは出てきた。列車も時間通りにクレモナへ到着。早速インフォメーションへ向かい地図とホテルのリストをもらって今日の宿を探す。まずはストラディバリ美術館に近い所から当たろうと行ってみるのだけどどうやらここは改装中の様子。通りがかりの人に一応聞いてみるとやはりやめてしまったとの事で他を当たる。次はなかなか見つからない。やはり通りがかりの自転車に乗った親子のマウロさんとマルタちゃんに妻が声をかけ場所を聞いてみると「すぐそこだから。」と案内してくれる。やはりみんな親切にしてくれる。ありがたい。例によって折り紙をあげて中に入ってみる。
c0280261_2035086.jpg

しかしそこはさっき「ここじゃないよね。」と言って通り過ぎたところだった。なんか見るからに怪しそうでガイドブックに載っているのが不思議なくらい。「やっぱりここは無いよね。」ということになってそそくさと出てくるとさっきのマウロさんとマルタちゃんが心配して待っていてくれた。「どうだった?」と聞いてくれて「いや~なんだかよく分からない所だった。」と言うと「じゃあ、歩いて探すのも大変だろうから電話で聞いてあげるよ。」って、なんて優しい人たちだろう。ピックアップしておいた三件は今日はやっていなかった。「今日はパスクワだからな~」とマウロさん。なるほど、パスクワはやっていないところが多いんだねとここで気づく。心当たりがあるらしくてマウロさんがまた電話をかけてくれる。IBISというチェーン・ホテル日本にもあるらしい。料金は65ユーロとのこと。しかたない予算オーバーだけどこれ以上マウロさん親子を巻き込むわけにもいかないので、なんと言っても自転車に乗って家から出てきた所を僕らがつかまえてしまったのだ。さらにホテルが見える所まで送ってくれるという。ホントにありがたい。なんて優しい親子なんだろう。道々片言ながら日本から来たとか鉄細工を造っていて勉強のためにイタリアを見に来たこと、30歳であるとかベルガモから来て明日ブレシアに行くんだとかいろいろと。これもまた楽しい旅の経験。
c0280261_20352749.jpg




鉄刻屋のホームページへ

にほんブログ村 美術ブログ 金属工芸へ
にほんブログ村


金属工芸 ブログランキングへ
[PR]
by tekkoku-ya | 2013-04-19 20:43 | 2007.イタリアめぐり | Comments(0)

最新の記事

Zero-K Vol.9
at 2017-06-26 07:04
三人展
at 2017-05-22 23:33
2017年最初の展示
at 2017-02-06 21:25
恒例「ワイン&クラフトフェア..
at 2016-09-23 18:02
いりやKOUBO 入選
at 2016-09-16 22:21

最新のコメント

psyuxeさん、こんに..
by tekkoku-ya at 20:16
psyuxeさん こんに..
by tekkoku-ya at 20:15
ペンダント素敵ですね~!..
by psyuxe at 11:34
プロフィール拝見しました..
by psyuxe at 11:29
何事も、勉強になりますね。
by moegigama at 08:41
ありがとう! こうちゃ..
by tekkoku-ya at 21:09
お疲れ様でした。良い出会..
by moegigama at 08:01
eileneさん こんに..
by tekkoku-ya at 04:36
良い作品が出来上がりまし..
by eilene at 23:38
psyuxeさん こんに..
by tekkoku-ya at 18:27

ファン

ブログパーツ

画像一覧