鉄刻屋の鉄細工そうさく雑記 "Tekkoku-ya's Diverse Thoughts About Iron Works"


僕、三井 亮の造る鉄細工の創作に関してを少しづつ記録してます。 その他にも色々とアンテナに引っかかったものをつづっています。            よろしくお願いします。
by 三井 亮佑
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考えるため・造るための環境

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やはりここは良い。
一週間都会生活を久し振りにしてきましたが、ものを考えたり、ものを造るために、僕にとってはこの環境が必要なんだろうということがよ~く分かりました。
「発表するのは、都会でないといけない。」いうこともよ~く分かったわけですが・・・。
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とにかく、今後もより良いものを造って行けるように。

(山『甲斐駒ケ岳』の写真は去年の写真です。さすがにまだここまでは積もっていません。)



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by tekkoku-ya | 2013-11-10 07:39 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(0)

イメージをまずは2次元に

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創作にあたって、イメージを具体化させ、デザインして立体に起こす。

その中のデザインを起こす段階で大切にしていることがいくつかあります。
まずは『直感』。   そして『バランス』。   もちろん『美しさ』。   『有機的』。
そして、『他には無いもの』。

せっかくたった一つを造るのだから・・・。

全てが絡み合うと良いものが出来ます。       ・・・ような気がします。(笑)   



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by tekkoku-ya | 2013-09-05 20:21 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(0)

人とのつながり

造るものの美しさと同じくらい大切にしているのは人との縁です。この前に書いたイタリアのA・Bさん、同じくイタリアで出会った同じ鉄を扱うフィレンツェのM・Mさん、パニカーレのG・Tさん、快く指導をしてくれたS・Aさん、東京のO・Kさん、サッカー仲間で仕事まで回してくれるM・SさんとO・Hさん、いつも的確なアドバイスをしてくれる京都のT・Tさん、他にも僕が造る鉄細工を気に入ってくださっている皆さん、感謝しています。失敗することも多いですがこれからも《自分らしい・自分にしか造れない・自分が好きだ》と思える鉄細工を楽しみながら造っていきます。
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by tekkoku-ya | 2013-03-22 23:15 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(0)

イタリアでもらったお叱り

イタリアでお会いしたSignor A.Bにコテンパに言われたことというのは「これはイタリアのコピーであって君が造る必要はない」「自分らしい・君にしか造れないものでなくてはいけない」でした。衝撃でした。でも、当たり前のことですね考えてみれば。それからも、2.3年は間違ったことをしていた気がします。他の人がやっていないことを探し続けてしまいました。それも大事な要素であることは間違いではないのでしょうけど手法にこだわりすぎてもっと根本の自分が造りたいものを造る・楽しんで造るということを忘れてしまいました。息子との出会いでがらりとスタイルが変わり僕が好きでいられるものを造らなければ他の人が目を留めてくれないそんなことにようやく気づきました、店に立っているときに痛感します。これまでとは違い、足を止めて僕の鉄細工を見て行ってくれる人もずいぶん増えてきました。もちろんまだまだもっともっと良くしていかなければいけないところはたくさんありますが少しづつでも良いものを造っていきたいと思っています。
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by tekkoku-ya | 2013-03-21 22:46 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(2)

自分が造りたいもの

とこれまでこのカテゴリで書いてきたことはここ2.3年前くらいにようやく気づいたことです。それには2007年にイタリアを妻と巡ったときにお会いしたSignor A.B氏にコテンパに(こんなこと言うと怒られそうですが)言われたのをきっかけに1から『造る』という行為に対して考え直したまずは最初の、一つ目の到達点です。造れば造るほど問題点が出てきて改良点が出てきます。でも、大筋はこんな感じだと思います。改良点もいろいろな方からアドバイスをいただきながら少しづつ良い方向へ進んでいると信じて日々創作に励んでいます。
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by tekkoku-ya | 2013-03-18 20:24 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(0)

手直しのきく素材

お店に置いてもらった鉄細工を眺めているうちに“こうしたらもっと良くなりそう”と思うことがあります。そう思ったものは工房に持ち帰って手を入れます。そういうことが簡単に行えるというのも鉄細工ならではないかと思います。本来はやってはいけない事なのかもしれませんが良いところもあって、お店に来ていただいたお客様の好みで「ここはこうして欲しい」とか「ここにこんなものを付けられませんか?」などなど、僕自身も、なるほどと思うようなことや勉強になることがたくさんあります。
特に、オーダーで「こんなものが欲しいのだけど造れませんか?」なんて言われることもよくあるのですが、おお!こんなものがあるのかといつも勉強になります。子供の頃は勉強嫌いだったのに今更ながら自分の知らない事を知る、学ぶ喜びを楽しんでいます。
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by tekkoku-ya | 2013-03-16 22:08 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(0)

時間を留める

僕のやっている鉄細工、特に動物や植物に関しては“時間を留める”ことだと思ってやっています。絵画でも彫刻でも写真でも形を残すという創作活動にはピタリとある時間で留めるのがその作品の完成となると思います。そうしないことには、“終わり”が無くなってしまい延々といじり倒してしまうからです。そうすると、出来上がるものに最初の勢いが無くなって来るような気がしています。
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この終わりと決める瞬間というのが創作する中で一番難しいです。造っているときは楽しいのでつい“やりすぎたり”、かえって“やり足りない”ことが多々あります。終わりのタイミングは感です。“なんとなくここで終わらせなければならないな”とか、“まだやらなくてはダメだ”とかこればかりは好き嫌いというよりはこれはここで終わらせるべき時というのを見つけるようにしています。難しいんですけどね。とても。


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by tekkoku-ya | 2013-03-14 22:55 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(0)

好きなことをやってます

ものを見た時に感じる第一印象での“僕なりの美しさ”を大切に考えて造っています。僕は、見る人に“心地良さ”を感じてもらいたいと考えています。ものを造る以上造り手は見る人に何かを感じてもらいたいと思いながら創作活動をしていると思います。僕の場合、今のところ“僕なりの美しさ”を求めながら造っています。“僕なりの美しさ”ですのでもちろんそう感じてもらえない方もいます。その間を詰めていくのがとても難しいことではないかと思っています。
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例えば、オーダーでお客様とデザインから創りあげるものはともかくとして、動物や植物を造るのに“広く大きな意味での美しさ”を求め始めると「自分らしさ」が消えていくような気がします。それでは僕が造るというそもそもの必要性がなくなります。なのでできる限り“僕なりの美しさ”を出して造ることを心がけています。そんな中他の人の作品と多く触れてみることはもちろん。様々な人に出会い。綺麗な風景を見たりと、日々自分の中の“美しさ”のレベルを上げていかなければならないと思っています。
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by tekkoku-ya | 2013-03-12 22:41 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(0)

人の想像力

見る人が想像力を使って始めて成り立つというのは“造る側”と“見る側”で“見ているもの”は同じでも“見えているもの”は違うという面白さがあり、色や形を様々に好き勝手に投影できると思います。例えば、「白、黒、茶色い馬」 「太っている、痩せている牛」 「白、赤、黄色のバラ」 「カラフルなグラデーションを持つ色合いのアジサイ」などなど、組み合わせはいくらでもあります。さらに、鑑賞する人のその時の気分・その日の天候・その時の光の具合などによっても見えてくるものが変化するというのはとても面白い効果ではないかと思います。これって、人にしかできないことですよね。
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by tekkoku-ya | 2013-03-06 20:14 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(0)

初めての個展

この出来上がったばかりの動物達を眺めている中「どこかで個展をしてみたい」と思っていると、これまた不思議なものでそれまで5.6年の付き合いのあるサッカー仲間であるM.S君から「うちの美術館併設のギャラリーで何かやってくれないか?」と誘いを受けました。これは、渡りに船という感じで2011.9に鉄細工での初の個展 ―森に棲むものたち― を行いました。
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ここでは、観光地ということもあり県内外を問わず多くの人と出会うことが出来ました。その中で見えてきた今後の課題。もっともっと多くの人に見てもらいたいという気持ちも大きくなってきています。今年、2013年10月末から今度は植物を中心に 木・石・鉄 という異なる素材を扱う3人で展示を企画しています。詳細は決まり次第告知をさせていただきます。

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by tekkoku-ya | 2013-03-05 20:37 | 創作にあたり思う・考ること | Comments(2)

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